〔アルマーニ〕パワーファブリックコンパクトとの闘い
これはアルマーニのファンデーションパワーファブリックコンパクトとの闘いの記録である。
パワーファブリックコンパクト…アルマーニビューティーから2019年3月に発売されたバームからクリーム、パウダーへと3段階質感が変化する新感覚ファンデーション。
モダンなコンパクトに収められたファンデーションバームをひと塗りすると、ハイカバーの仕上がり。軽やかなベルベットマット肌が長時間続きす。
思わず触れたくなるセンシュアルなてクスチャーのバームが、やわらかなクリームに変化し、さらに、クリームから繊細な微粒子パウダーへ変化。しっかりうるいおい、肌に心地よく密着する軽やかな付け心地は、まるでジャストサイズのドレスに包まれているかのようにラグジュアリーなフィット感を与えます。
明るい＃１のカラーが欲しくてHarrodsで注文。コンパクトの中に入っているときはバーム状のしっとりとした質感なのに手に塗った瞬間さらさらに変化してこれはすごい良いファンデーションを買ったのでは⁉と届いたその日はウキウキでした。
初日
朝起きていつも通りハト麦化粧水、The ordinaryのナイアシンアミド、ピクジェノール、ヒアルロン酸２％、NMFでスキンケアした後ランコムの下地を塗って準備完了。満を持してパワーファブリックコンパクトを塗ります。
思ったより色が明かるいけどまあ許容範囲。軽い付け心地なのにしっかりカバーしてくれて、付属のスポンジで伸ばしていくとうっすら綺麗な艶があってめちゃくちゃ綺麗……右半分だけ。
なんということでしょう左半分は鱗状のムラだらけ！なんかきめの隙間にファンデが入ってめっちゃ汚い…。直さなきゃ！そう思ってトナーパッドでふき取ってからもう一度塗りなおしたが余計に悪化。何なら右半分も汚くなっている。
普通にドラッグストアで買ったファンデだったらこのままゴミ箱行きなんですがアルマーニだよアルマーニ！1万もしたのに捨てられないよ！絶対使いこなしてやる！
こうして私とパワーファブリックコンパクトとの闘いは始まったのである。
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毛穴の種類別！私なりの対策方法まとめ
年齢的なものか2～3年ぐらい前から毛穴が目立つようになりました。それまでベースメイクは絶対艶肌派だったのですが、つやを仕込むと肌の粗がめちゃくちゃ目立つように…。特に頬の開き毛穴。ハイライトを塗るとみなさーん！ここに毛穴がありますよー！と宣伝してるみたいになっていました。
それがこの半年ぐらいで劇的に改善して艶系ファンデを使っても大丈夫なぐらい改善したのでその方法を毛穴の種類別に書いていこうと思います。
CTフローレスフィルターとGIVENCHYタンクチュールラディアントドロップ
海外コスメ好きの人には有名なCharlotte Tilbury(シャーロット ティルブリー)。
ピンクの4色アイシャドウpillow talkが人気ですが、私が気になって買ったのが女優フィルターことHollywood FLAWLESS FILTER。
下地として塗ってよし、ファンデに混ぜてもよし、ハイライトとして部分使いしてもよし、ほんとにフィルターがかかったかのようなツヤ肌にしてくれます。
自分は1番のfair paleを買ったんですが手持ちの似たような色味のファンデ＆コンシーラーと比べるとこんな感じ。
明るすぎるかなと思ってたんですが伸ばすと色味はほとんど無くて艶感だけ残るのでそこまで気にしなくて大丈夫でした。
ただちょっとオレンジがかっているからかファンデに混ぜて全顔に塗ると、時間が経つと赤っぽくなってる気が…。
自分があんまり赤みのない顔色だからかもしれませんがファンデに混ぜる場合量の調節が難しいかな。
部分的に塗った場合は色味も気にならなかったので今はハイライトとして愛用してます。
あんまり指でゴシゴシ擦ると汚くなるので濡れたスポンジでぽんぽん叩いて伸ばすのがポイント。
で、使い方が似てるなって思ったのがGIVENCHYのタンクチュールラディアントドロップ
こちらもファンデにまぜても、直接塗ってもよしのハイライトです。カラーは01番のピンク。
比較するとラディアントドロップは細かいパールが入っていてフローレスフィルターより緩いテクスチャー、艶感は控えめな感じ。ハイライトとして使うにはあんまり目立たないかも。
ただファンデと混ぜるとピンク色の効果なのか顔色よく上品なツヤ感が出て凄くいい！疲れた肌の粗をいい感じに飛ばしてくれます。
結論を言うと部分的にハイライトとして使いたい場合やぱっと見てわかる艶感が欲しい場合はフローレスフィルターがおすすめ。
今使ってるファンデにプラスしてツヤ肌にしたい場合はラディアントドロップがおすすめです。
どちらも素敵な商品なのでぜひ試して見てください。
